9月5日
台風が四国に上陸し、中国地方を通って日本海に抜けましたが、ゆったりした動きで、あちこちで大きな被害をもたらしました。遠く離れた東京も雨が良く降りました。
今日も雨が降っています。涼しくなりましたが、湿気が多くすっきりしません。
写真は上野エキナカのアップカフェーのシンボルのえちごのケーキを背中に乗せたひつじです。
上野のポストカードが沢山置いてあるこの店は、隣の総合案内書の付属施設みたいなところ。
今月に発行する上野不動産新聞71号の「食味散歩」に取り上げる予定です。
9月5日
台風が四国に上陸し、中国地方を通って日本海に抜けましたが、ゆったりした動きで、あちこちで大きな被害をもたらしました。遠く離れた東京も雨が良く降りました。
今日も雨が降っています。涼しくなりましたが、湿気が多くすっきりしません。
写真は上野エキナカのアップカフェーのシンボルのえちごのケーキを背中に乗せたひつじです。
上野のポストカードが沢山置いてあるこの店は、隣の総合案内書の付属施設みたいなところ。
今月に発行する上野不動産新聞71号の「食味散歩」に取り上げる予定です。
昨日入力に失敗した写真です。この写真は26日朝撮りました。池の蓮の花は終わりかけて、咲いているのは少しだけになりました。良く見ると、漏斗(じょうご)の口の形をした緑色の蓮の実がそこここに生っています。
昨日は東京にめずらしいシャワーのような大雨でした。社員の二人が訪問先からずぶ濡れで帰ってきました。
今日も曇っています。隅田川の花火は今夜です。雨に降られないとよいのですが。
8月24日
今日はいくらか蒸し暑い日ですが、ここ数日涼しい日が続いています。
当店のまわりには関東大震災後に建てられた古い建物がまだあちこちに残っています。
なにしろこの当社の店がどうもその頃できた建物のようなのです。古い建物を大事に何とか使っています。
この写真は、ある種有名な上野の同潤会アパートの建物です。今朝、銀行に行った帰りにそばを通ったので撮影してきました。
8月13日から夏休みで軽井沢、湯沢と車で周って来ました。
会計の面倒を見てもらっっている内田先生の苗場の別荘に泊めて貰いましたが、涼しくて快適でした。
暑い湯沢の町から比べると天国でした。
今朝、久しぶりに上野公園に寄りました。
夏の公園は、様々な人が漂って居ます。相変わらず雑然としている人の動きです。
写真は国立西洋美術館の前庭の二本の白い花です。左側が槿(むくげ)で、右の花が夾竹桃(きょうちくとう)の花だと思うのですが、ちょっと自信がありません。
8月11日
暑い夏日が続きます。
アメリカ経済の混乱と株価の急激な下落の悪影響を受けて、日本経済は円高と株式の大幅な値下がりで深刻な打撃を受けているように見えます。それなのに、政治は機能不全で、為替の介入をしましたが思い切った有効な対策をちっとも打てません。日本経済は不景気なのに円高が進み、株価の下落に歯止めがかからないように見えます。
大震災から復興していこうという時にこんな政界経済の大事件が起こるなんて、困ったもんです。
今朝、朝からカンカン照りですが久しぶりに上野公園に寄ってみました。
日差は強いのですが木陰に入ると涼風が吹いてきて、汗が引いてきます。
西郷さんの傍の赤い大きな花が沢山咲くアメリカンデイゴの花が見事です
8月9日(火曜日)
ここのところ、上野駅エキナカのポストカードカフェ「UP CAFE」に朝良く寄ります。
エキュートのコンシェルジェ(案内所)の隣にあって、動物園や上野公園など上野駅のまわりの写真やイラストのポストカードが沢山置かれています。上野駅と周辺の街とを繋ぐ、街歩きのキッカケづくりがコンセプトのカフェーです。
今朝、コーヒーを飲みに寄ったらそこに「UENO駅まわり街歩きBOOKBol2」と書かれた小冊子が置かれていて、東上野を特集していました。
本のなかには、あたりまえのように見ていたものが散歩コースの見所として紹介されています。
昨日写真で紹介した店の前の通りがスカイツリーの見える場所としてしっかり紹介されています。
この旧下谷小学校のツタも本に出ていました。古い建物にびっしりついたツタ、ここまで建物がツタの葉で覆われるとすごいというほかありません。
8月8日
今日は立秋だというのに暑い夏日でした。
お昼過ぎ、渋谷まで仕事で行って、駅から渋谷警察の近くに渡る長い歩道橋を歩いているとカンカン照りの強烈な日差しで体温が沸騰するかんじで、汗がどっと出ました。
写真は夕方店の前の道路の向かい(喫茶ハーフポテトの前)からスカイツリーを撮ったものです。
8月2日
ここのところ蓮の花が気になって暇ができると不忍池に寄ります。
薄紅のふっくらとふくらんだたおやかな花が緑葉の海に沢山浮かんで見えます。さすがに、仏様のお座りになる台(うてな)として選ばれた花です。
7月29日に集中豪雨の中を新潟方のるさとの祭りに行ってきました。断続的に激しく降る豪雨、車の直ぐ目の前が真っ白になるほどの豪雨が時々襲ってきます。ようやくたどり着いたのにに、祭りの行列は中止でした。
しかし良いことがありました。公会堂で行なわれた昔から続く神事にはじめて参列し、榊を奉納しました。厳粛で、身の引き締まる時間でした。あとは、久しぶりに会う人達と酒を飲む時間。飲みすぎてしまいましたが。
翌日の帰り道は大変でした。新幹線以外の電車は停まり、道路も洪水であちことが切断しています。
ようやくの思いで基地の湯沢に帰ってきました。
こうやって不忍池に来るとここには蓮の花が咲き誇り、平和なおだやかな時間があります。数日前、新潟で何年振りかの洪水があったこと、自分がそこを通過してきたことなど、遠い、遠い出来事に思えてきます。
7月26日
曇った蒸し暑い朝。山手線が人身事故で上野駅は大混乱です。地下鉄への通路も、タクシー乗り場も人でいっぱいです。
ところが、上野公園に行くと、駅の混乱などよそごとのように静かです。
東京文化会館の後ろにもうススキが咲いているのを見つけました。秋の気配を見つけました。
7月23日(土曜日)
台風が東京をかすめて通り過ぎ、涼しい朝、不忍池に行ってみました。
蓮の花が池に沢山咲いています。先日来た時は幾つも咲いていなかったのに。
沢山のカメラマンが蓮花を撮っていました。望遠レンズをつけた高級カメラを携えた年配のカメラマン達、携帯電話のカメラをかざす中年の女性。
カメラマンの人達を除けば、いつもの公園の朝の風景です。散策する人達、ベンチに座る人達、荷物を沢山抱えたホームレスらしき人。時々運動着姿のランナーが走って行きます。金持ちらしき人も、若い女性もほとんど見かけない、庶民の世界です。
蓮の薄紅の花たちの優しさが池の周りの人々の心をなごませ、明るくさせているように思われました。