東京国立博物館の「法然・親鸞」展

12月4日
隣の和楽留美さんから展覧会の招待券を頂いていたので、東京国立博物館の親鸞、法然展に行ってきました。
展覧会の最後の日だったのですが、入場者が多く、混雑していました。
昔、高校生の頃、「歎異抄」を読んで親鸞上人のシンプルな教義に心が救われた思いがしたことを思い出しました。沢山の入場者の人々が皆心に悩みを持ち救いを求める人達に思えました。
晴れた日曜日の午後で、公園のあちことにある銀杏の黄葉が陽に映えてきれいです。

初冬の寒い朝の公園

12月2日
小雨の降る寒い朝です。
東京文化会館の横の越前水仙が先日そこを通った時、1輪だけ咲いていたのを思い出し、小雨のなかを公園に行ってみました。越前水仙の花はもう5輪も可憐な花を咲せていました。嬉しくなって公園を新しい季節の発見を求めて歩いてみました。
あちことに沢山ある銀杏の黄葉は今見事です。
もみじはまだ紅葉がはじまったばかりですが、清水観音堂の奥の建物の庭のもみじだけは紅葉していました。
上野の山の紅葉はこれからが本番です。

紅葉の写真を1枚

公園の寒い朝の写真

12月2日-②
今朝公園を廻ったとき撮った写真をフォトスケープという無料ソフト5枚組みの写真にしてみました。
この無料ソフトは今行ったいるパソコン教室にインストールのやり方から教えてもらいました。
今、教室では自家製カレンダーの制作の指導を受けています。老人に親切な楽しい教室です。
 残念ながら、折角作ったフォトスケ-プの5枚組み写真が日記に掲載できません。
それで、越前水仙の写真と銀杏の木の黄葉の1枚ずつの写真を載せておきます。

 

銀杏の黄葉が美しくなりました。

11月22日
すっかり晴れて寒い朝、公園を歩きます。
空気は音が響くほど透明に透き通っていて、朝日の陽光が公園の木々に降り注いで影の暗い部分と明暗を際立たせています。
先に色づいた銀杏の黄葉が見事になってきました。
西郷さんのそばに一本、東京文化会館の後ろの銀杏並木の入り口の2本、そして、駅の公園入り口近くの東部公園事務所の前の一本が見事に色ました。
これは東部公園事務所前のの銀杏の今朝の姿です。

 2番目は東京文化会館裏の銀杏です。

 3番目は西郷さんのそばの銀杏です。

鷲神社と熊手

11月15日
今年は三の酉まである年で、何日にお参りするか迷っていたのですが、三の酉が26日の土曜日になることもあって、二の酉の昨日朝、社員の相田と一緒にお参りに行きました。10時過ぎだったせいかまだ参拝客は少なく楽に鷲神社の拝殿近くまで進むことができました。でも、さすがに賽銭箱の手前では人が渋滞していました。順番の列に並んで少し待ってお参りが出来ました。
そして、いつもの店で去年と同じ大きさの新しい熊手を仕入れてきました。
写真の熊手が当店の奥に飾った熊手です。
宝船に乗った七福神に鯛や、米俵や、鶴亀、打出の小鎚まであるという盛りだくさんな熊手です。

ソメイヨシノの紅葉

11月10日
今朝は、一段と寒さが身に沁みる朝でした。
駅の近く公園の銀杏が1本だけ黄色く色付き始めています。
桜並木のソメイヨシノの葉は半分以上散ってしまいました。
落ちたばかりで路上に散りばめた紅葉はそれぞれ変化ののあるなんともいえない鮮やかな色と模様できれいです。
それぞれの落ち葉を目で追いながら歩くのも嬉しいものです。

 

 

小さな秋見つけた

11月5日
土曜日上野公園を歩きました。秋を探しに。
公園はいつもの休日のように賑わっています。
桜やケヤキの紅葉が始まっています。台風で半分枯れたケヤキの紅葉はきれいではありません。桜の紅葉もみばえがしません。
上野東照宮の塀越しにもみじではない名前の知らない樹の鮮やかな紅葉が覘かれました。
小さな秋を見つけたと、ちょっと嬉しくなりました。

 

越前の水仙

11月2日
もう暦は晩秋です。
紅葉前線はまだ東京から遠くにあるようです。
今日も秋晴れの良い天気ですが上野公園の朝はめっきり寒くなりました。
陽だまりの水仙の群れの緑の葉がきれいです。
駅の公園口の近くの西郷さんに抜ける道の横と東京文化会館の後ろの2箇所水仙が群生しています。
越前の野生の水仙と同じものだとのこと、まだ花は見えず細い葉だけですが、野生らしいすがすがしさがあります。

 

銀杏の実

10月26日
久しぶりの秋晴れの朝、公園に寄ってみました。
黄金色を帯びたまぶしいほどの朝の陽が木々や、道路や、建物に降り注いでいます。
肌寒く、空気がピンと張り詰めている中を通勤の人たちや、ジョギングの人達が通り抜けています。
彰義隊の碑の近くで、銀杏の実が枝びっしりになっているのを見つけました。