東京国立博物館の「法然・親鸞」展

12月4日
隣の和楽留美さんから展覧会の招待券を頂いていたので、東京国立博物館の親鸞、法然展に行ってきました。
展覧会の最後の日だったのですが、入場者が多く、混雑していました。
昔、高校生の頃、「歎異抄」を読んで親鸞上人のシンプルな教義に心が救われた思いがしたことを思い出しました。沢山の入場者の人々が皆心に悩みを持ち救いを求める人達に思えました。
晴れた日曜日の午後で、公園のあちことにある銀杏の黄葉が陽に映えてきれいです。

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