3月25日
晴れた、でも寒さの残った昼前、公園を見回りました。
早咲きの桜がもうあちこちに咲きだしています。
広小路からの入り口の両側の大寒桜の大木は今や満開です。
弁天堂の横の不忍池側に寒緋桜が5本ほどあって、5部咲きくらいかなー、綺麗です。
3月25日
晴れた、でも寒さの残った昼前、公園を見回りました。
早咲きの桜がもうあちこちに咲きだしています。
広小路からの入り口の両側の大寒桜の大木は今や満開です。
春分の日、朝は寒かったのですが、晴れて、温かくなってきて、上野の公園は沢山の人出でした。
遅い春がようやくきたようです。
公園の入り口の鋼板の横の大彼岸桜ははもう7分咲きです。
3月16日
寒い日が続いて、桜の花は遅遅として咲いてきませんが、今朝行ってみると、広小路からの公園の入り口の交番のそばの大寒桜が咲きだしていました。対になっている桜はまだです。
清水観音堂下の寒桜は満開になりました。桜並木から動物園に曲がるところの寒桜も一本咲き始めています。ほかに桜並木の途中に小さな木が2本
ようやく桜の季節が始まりました。
公園入口の桜
3月7日
昨日はコートもいらないほどの温かさでした。
緋寒桜はどうなっているか、今朝見に行きました。
花の咲き具合は残念ながらほとんど変わりません。
鶯らしい鳥が枝にいて、写真には撮れたのですが、曇り空のせいで、残念ながら黒く写っています。
3月3日お昼過ぎ
公園の桜並木のなかほどのカンヒザクラが咲き染めていました。公園での最初の桜の花です。写真を撮りながら、嬉しくなっていました。これから4月まで続く桜の季節の幕が下りたのです。
鶯らしき鳥が高い枝先に見え隠れしたいたのですが残念ながら写真に撮れませんでした。でも、あてにしていなかった桜の咲き初めに出会いてうれしかったですね。
それから、赤い鳥居の列を下りて五條天神の梅を見に行きました。きれいに咲いていました。
2月29日
雪が降っています。
今朝の上野公園はほとんど人通りはなく、森閑としていて、霙交じりの雪が降りしきっています。
白と黒の墨絵の世界が広がっています。
2月21日
寒さが厳しい朝ですが、ピーカンに晴れて透明な、空気がピンと張りつめています。
朝日は薄い黄金色を帯びて、公園に降り注いでいます。陽だまりに温かさが感じられます。
越前水仙が公園のあちこちに咲いています。寒い時期の公園の女王です。
清水観音堂の近くの木立のなかに菅原道真公の「東風吹かば思い起こせよ梅の花・・・」の歌が書かれた白い柱が立っています。そばに梅ノ木があったはずですが、それは枯れてしまったようで、枯れ残った幹が無残です。そばに王仁氏を讃える大きな石碑が立っていますが、その横に梅の木が1本あります。
よく見るとほんの小さな紅梅の蕾が赤く膨らんでいるのが見えました。
これが、小さな蕾を大きく見せた写真です。
1月31日
ここの所、寒波が居座っていて、凍える寒さが続いています。
今朝、厳しい寒さでしたが、久振りに公園に行ってみました。
晴れて、風がなく、明るい朝の陽光が公園に差し込んでいます。
越前水仙の花が寒さのなかで明るく咲いています。
桜並木の方に歩いてゆきます。空気はどこまでも透き通って、叩くと音が響いて伝わるようです。落葉樹達が枯れ木のように静まって立っています。
赤い鳥居が並んで続く階段を降りて、五条天神の梅の様子を尋ねました。梅の蕾はまだ小さく寒さに身を縮めています。
東京文化会館の外壁の蔦の間に残雪が残り、水路は氷が張っていました。
心が澄んで浄化してゆくような気持ちの良い公園の朝でした。
東京文化会館の壁
1月18日
しばらく寒い日が続きました。空も曇ったり、寒風が吹きぬけたり。
今日は朝は寒かったのですが、良く晴れて、陽だまりは暖かくなりそうです。
みずほ銀行に行く途中のお寺の塀の上に伸びている蝋梅の大きな木がきれいに咲いています。
正月気分も終わりにして、そろそろ仕事に集中したいですね。
今年は去年より良い仕事ができるでしょう。
1月10日
昨日、冬牡丹を見に行ってきました。
祭日で寒い日でしたが、晴れて午後の陽が幾らか暖かく、公園には沢山の人が行き交っていました。
牡丹苑は、まだそんなに混んでいません。ゆっくり見て、堪能することができました。緋色、ピンク、黄色、白、沢山の花が大きな花を咲かせています。
訪れた人たちは、携帯電話、CDカメラ、それから、本格的な大型カメラなどで写真を撮って楽しんでいます。
冬にこんなに素晴らしい見事な花を咲かせるのは大変なことだと思います。
今や、この冬牡丹は上野公園に欠かせない正月の行事です。
私も写真を撮りました。