6月22日
しばらく曇ったり雨が降る毎日だったのですが今日は久しぶりに晴れました。
晴れたらたちまち暑い夏日になりました。
日差しが強く、上野公園に行くと、木々と白い木漏れ日が鮮やかなコントラストを見せていました。
「上野公園」カテゴリーアーカイブ
不忍池の蓮
6月7日
政治は大震災そっちのけで醜い争いを続けています。困ったもんです。これからの日本の景気はどうなるんでしょうか。こんなときは、われわれ国民は地道に自分の仕事をこつこつやるよりありません。
今朝の不忍池の蓮の写真を載せます。5月の初めには水面にはなにも見えなかったのが、もうこんなになっています。
上野公園は緑一色
6月2日
上野公園は緑、緑。折り重なる緑が肌に染まるようです。
嫌なことの多い現世に生きていると緑のなかに包まれていると本当に心の傷が癒されます。
つつじの花と蔦の緑
5月12日
昨日は、大震災の2ヶ月後の日でした。1日中雨が降りました。
上野公園は、今朝は、雨を沢山受けて、輝くような若緑が一面に広がっていいます。
つつじの花がきれいです。蔦の若葉も眼にしみるようです。
上野公園の新緑
4月28日
昨日新潟市のサポーターの会があって、篠田市長が出席していて新潟市が大地震の震災地の救援に人も物資も迅速に大量に送って大奮闘したことを解説してくれました。出身者としてはちょっと誇らしい気持ちになりました。
その会場にわがふるさとの岩室温泉の旅館の女将が二人来ているのに驚きました。風評被害で予約がどんどん取り消しになって困っているので宣伝にきたというのです。地震による自粛ムードはそろそろオシマエにしたいですね。
今朝公園に行ってみるとすっかり新緑の別世界です。写真は、清水観音堂のそばの銀杏とケヤキの大木の新緑です。
国立科学博物館の鯨と桜
桜の咲く季節はほんとにあっけなく終わってしまいます。
アメリカの娘の所に行って帰ってきたら、遅咲きの桜もほとんど終わっていました。
上野公園の名物桜、清水観音堂の「秋色桜」、両大師堂の「車返しの桜」どちらも今年は残念ですが見れないで終わってしまいました。
これは、国立科学博物館の前の巨大な鯨とそばの桜です。
この桜はまだ咲き残っていました。
アメリカ中西部
4月21日
1週間ほど娘の住んでいるアメリカの中西部のミズーリー州のジョブリンという町に行ってきました。
そこは大震災で大騒ぎの日本とは別世界でした。竜巻や嵐はあるそうですが、地震は全くないそうです。、まっすくがな高速道路の両側は何処までも平に続く大平原でした。こんな国と昔戦争をした、いかに無謀なことをやったもんだと思いました。それから、アメリカの人たちの国旗を大事に、国歌を大事にする愛国心に感心しました。
でも、地震大国の日本の方が好きです。外国語がチンプンカンプンの人にはアメリカで住むことは無理です。
不忍池花見-2
上野公園の花見客
4月11日
上野公園の桜が満開です。
日曜日、大震災で、控えめだった花見の人たちが、暖かい陽気に誘われて、どっと繰り出しました。
午後2時に不忍池に行ってみたのですが、前の日曜日と様変わりの人出です。池の周りのあちこちで桜を楽しむ宴が開かれ、そぞろ歩きする人達が沢山います。若い人達が多く、外人もいます。外国人は福島原発でほとんど日本脱出したと思ったのですが、何人も見かけました。
弁天様の前まで行くと、来る人、行く人でいっぱいで、ほちんど前に進めません。
桜並木まで行かないで帰ってきました。震災以来やたら自粛の世の中ですが、桜は日本人にとって特別で、別格の花です。花見をして少し元気をだそうと、沢山の人が思ったのですね。