11月22日
すっかり晴れて寒い朝、公園を歩きます。
空気は音が響くほど透明に透き通っていて、朝日の陽光が公園の木々に降り注いで影の暗い部分と明暗を際立たせています。
先に色づいた銀杏の黄葉が見事になってきました。
西郷さんのそばに一本、東京文化会館の後ろの銀杏並木の入り口の2本、そして、駅の公園入り口近くの東部公園事務所の前の一本が見事に色ました。
これは東部公園事務所前のの銀杏の今朝の姿です。
2番目は東京文化会館裏の銀杏です。
3番目は西郷さんのそばの銀杏です。
11月22日
すっかり晴れて寒い朝、公園を歩きます。
空気は音が響くほど透明に透き通っていて、朝日の陽光が公園の木々に降り注いで影の暗い部分と明暗を際立たせています。
先に色づいた銀杏の黄葉が見事になってきました。
西郷さんのそばに一本、東京文化会館の後ろの銀杏並木の入り口の2本、そして、駅の公園入り口近くの東部公園事務所の前の一本が見事に色ました。
これは東部公園事務所前のの銀杏の今朝の姿です。
2番目は東京文化会館裏の銀杏です。
3番目は西郷さんのそばの銀杏です。
11月12日
昨日は一日雨でしたが、今日はすっかり晴れて、風もなく、暖かな秋好日です。
公園の東京文化会館の近くの1本の銀杏が先に色付き始めました。
これからが上野公園の秋本番です。
11月10日
今朝は、一段と寒さが身に沁みる朝でした。
駅の近く公園の銀杏が1本だけ黄色く色付き始めています。
桜並木のソメイヨシノの葉は半分以上散ってしまいました。
落ちたばかりで路上に散りばめた紅葉はそれぞれ変化ののあるなんともいえない鮮やかな色と模様できれいです。
それぞれの落ち葉を目で追いながら歩くのも嬉しいものです。
11月5日
土曜日上野公園を歩きました。秋を探しに。
公園はいつもの休日のように賑わっています。
桜やケヤキの紅葉が始まっています。台風で半分枯れたケヤキの紅葉はきれいではありません。桜の紅葉もみばえがしません。
上野東照宮の塀越しにもみじではない名前の知らない樹の鮮やかな紅葉が覘かれました。
小さな秋を見つけたと、ちょっと嬉しくなりました。
11月2日
もう暦は晩秋です。
紅葉前線はまだ東京から遠くにあるようです。
今日も秋晴れの良い天気ですが上野公園の朝はめっきり寒くなりました。
陽だまりの水仙の群れの緑の葉がきれいです。
駅の公園口の近くの西郷さんに抜ける道の横と東京文化会館の後ろの2箇所水仙が群生しています。
越前の野生の水仙と同じものだとのこと、まだ花は見えず細い葉だけですが、野生らしいすがすがしさがあります。
10月26日
久しぶりの秋晴れの朝、公園に寄ってみました。
黄金色を帯びたまぶしいほどの朝の陽が木々や、道路や、建物に降り注いでいます。
肌寒く、空気がピンと張り詰めている中を通勤の人たちや、ジョギングの人達が通り抜けています。
彰義隊の碑の近くで、銀杏の実が枝びっしりになっているのを見つけました。
10月21日
秋らしくなってきました。
ここの所曇り空の多い日々が続きます。
朝公園を訪れると、西郷さんの傍のアメリカンデイゴの真紅の残り花が3つほど咲き残っていました。
ところが、清水観音堂まで行くと、山茶花がもう咲いていました。
山茶花ってもっと寒い季節の花かと思っていたら10月の今の季節から咲き始めるもののようです。
楚々とした美女を見るようです。
10月14日(2)
このシーズカフェは開札を出て公園側にも大きなテイクアウトカウンターがあって、椅子とテーブルも置かれています。お客は名物のロケットサンドイッチと飲み物をここでテークアウトして、公園に向かうことができます。
ここには以前KIOSKの売店があった場所です。
10月14日
今月発行する「上野不動産新聞」の食味散歩は上野駅の公園口のそばの「シーズカフェ」をとりあげました。
青山の人気レストランCasitaの人気メニューロケットサンドを取り入れたコジャレタカフェです。
これは店の写真です。
10月11日
昨日体育の日の祝日、会社に顔を出したついでに上野公園に寄ってみました。
秋晴れとはいかなかったのですが、よい天気で、沢山の人達が公園に来て、秋の日を楽しんでいました。
目的もなく公園に寄ったのですが、ふと気が向いて、はじめて西洋美術館に入館しました。沢山の絵画や彫刻を見て頭も体もいささか疲れて館をあとにしました。とにかく展示されている数多い作品に圧倒されました。
何回か通わないとよゆとりを持って作品を味わうことができないようですね。
写真は美術館の前庭の「地獄門」の昨日の風景です。